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1クール突破する度にパーソナリティを文字通り絶望の淵に叩き落とす、さよなら絶望放送26回。2クール達成記念の特別編。

って、なんぞこれw


いやーてっきり30分まるっと"ポロロッカ語"という線を睨んでいたんですが、総集編ですか。
確かにCD化とかされましたけど、本編とは全くの別物でしたからね。
途中から聴き始めたリスナーは今や伝説となりつつある"ヤギとロシア女"のルーツ等を知る機会もなかったかもしれないので、丁度良いやもしれませぬ。

じゃあ、初回から聴いている古参リスナーはどうなのか?絶望しながら同じ内容の放送に臥薪嘗胆の思いを胸裏に燻らせつつ甘んじて今週をやり過ごす他ないのか?
答えは否、断じて否であります。

その心は冒頭で述べた通り、この"特別編"がリスナーではなく"パーソナリティを絶望の淵に叩き落とす"モノであるからですw

まさか、
今までの放送の内容を一言一句漏らさず台本に起こし、それらを全て再現するとは恐れ入りました。
パーソナリティのお二方は台本を読み上げるという行為自体はともかく(声優ですしね)、
己の過去の失言をさも今の出来事の様に演じなければならないという苦痛、その苦行は想像するに余りあるものがあります。

流石は絶望放送、聴く側の想像の右斜め上から内角高めを抉る様に耳朶を襲います。
中でも"愛が重い"のコーナー、何を隠そう初回から聴いている私はメールが読まれ始めた瞬間に悟ってしまったのです。
・・・「フグが来る!!」と。



・・・まぁ、視聴していないヒトはなんの事やら、って感じでしょうが。本来は一見の為のモノだとも言える総集編、"さよなら絶望先生"をご存知の方はこれを機に聴き始めてみるのも一興かと。
きっと。



・・・・ところで、
平素から蛮勇を電波にして放っているとも言われる絶望放送にとっても、
"ドーナツの件"
はやっぱり黒歴史なんですねw
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漫画好きー、アニメ好きー、ゲーム下手の横好きーの標準的なヲタを自称。

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